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これだけはやっておこう!ハッカーから身を守る7つの方法

まめ知識
まめ知識

こんにちは、けいです。

先日オーストラリアの中央政府を中心とする多数の機関が中国からサイバー攻撃を受けていると発表がありました。

それを聞いた途端私の脳裏には、

「銀行に預けている家購入のための頭金は大丈夫か?」

との疑問符が。いままでコツコツ頑張って貯めた夢のマイホームの頭金がなくなる恐怖といったら (っ °Д °;)っ

銀行システムなど他の国と比べるとまだまだ遅れを取っているオーストラリアのITセキュリティ。

やはり金融機関は狙われるターゲットになりやすいので、このニュースを聞いて心配になってしまいました。

もし銀行から預金残高がなくなった場合、大手銀行でもすべての顧客をカバーできるだけの資金があるかどうかはわからないので不安になっている人も少なくないのではないかな。

うーん、考えていても不安が積もるだけなので、まず自分で自分を守れるよう個人でできるハッカーから身を守る対策として個人でこれだけはやっておいたほうがいいアドバイスを解りやすく紹介します。 

ファイアウォールを使う

ファイアウォールとはかなりざっくりいうと、「城壁」です。

ITセキュリティの基本中の基本です。

城壁

パソコンが「城」であり、許された人のみが正門から入ることが許されています。

そして許されない「敵」は城壁を乗り越えられずに城へ入ることはできません。

パソコン内のデータが盗まれたり、ウイルスの侵入を防ぐためにファイアウォールは存在しています。不審なアクセスを止めるためにこの設定は必ず有効にしましょう。

WindowsやMacのOS(オペレーティングシステム)には必ず搭載されています。

新しいパソコンを買った場合、まずインストールされているOSに入っているファイアウォールを最初に有効にしてからインターネットに繋ぐようにしましょう。(ウイルス対策ソフトに入っているファイアウォールが有効の場合、不具合が生じないようOSの設定は無効になります。)

ウイルス対策ソフトをインストールする

ファイアウォールではすべての悪意のある侵入を防ぐことは難しく、パソコン内に忍び込んでしまった悪意のあるプログラムを消すことはできません。

ウイルス対策ソフトはウイルスやハッキングツールなどコンピュータの脅威となるものを検知し削除します。

有名どころではNortonノートン, Avastアバスト, Trendmicroトレンドマイクロなどがありますね。

ウイルスは毎日作り出されているので、それに合わせてウイルス対策ソフト会社はパターンファイル(ウイルスの情報が書かれたファイル)というものを作ります。

最新のパターンファイルをインストールしておくために、特別な理由がない限りウイルス対策ソフトの自動更新の設定を有効にしておきましょう

コンピュータウイルスやハッキングツールなどは最近始まったことではありません。

定期的にスケジュールを設定してスキャンしましょう。

ネットショッピングを頻繁にしたりバンキングをする人はできれば毎日スキャンしたほうがいいです。頻繁にパソコンを使用しない人でも最低週一でスキャンはしたほうがいいです。

注意することとしては、ウイルス対策ソフトを同時に2つ絶対にインストールをしてはいけません。無料体験版でもすでにパソコンにインストールされている場合はアンインストールしてから新しいのをインストールしてください。パソコンがフリーズしたり最悪の場合立ち上がらなくなってしまう場合があります。

最近相談された件でウイルス対策ソフトを2個同時にインストールしてOSが何をしても立ち上がらず仕方なくデータをすべて消しOSを再インストールしないといけなかったことがありました。思い出の写真もすべてパー(>人<;)こうならないためにも気を付けたいですね。

ウイルス対策ソフトは個人的に有料のものを推奨しますが、コンピュータと自分を守る手段として投資して損はないと思います。

またスマートフォンでもパソコンと同様なので、ウイルス対策ソフトを入れることを強くお勧めします。

スパイウエア対策ソフトをインストールする

スパイウエアは個人や企業の情報を監視し盗みだすプログラムです。

ウイルス対策と同様に忘れてはいけないのがこのスパイウエア対策。

スパイウエアの例として、キーボードを押したすべてを記録するのでパスワードや金融関係の情報を盗んだりできてしまいます。

検知して削除するのが難しく作られている厄介なプログラムです。

最近のウイルス対策ソフトにスパイウエア対策は含まれているのですが、含まれていない場合があるので、今一度お持ちのウイルス対策ソフトに含まれているか確認してみてください。

スパイの猫

複雑なパスワードを使う

安全なパスワードを使うことは自分のパソコンを守る上でとても大切です。

ハッカーにとって単純なパスワードを破るなんぞ朝飯前です。

より安全なパスワードを使うことによりハッカーの侵入をより防ぐことができるので確認してみてください。

おさらい 安全なパスワードとは

それは、長く複雑なパスワード

  • 最低8文字以上
  • 数字を含む
  • 大文字と小文字を組み合わせる
  • 特殊文字と組み合わせる(!や&など)
  • 今まで使ったことがない これ重要!
  • 頻繁に変更する 3か月に1回くらいの頻度推奨!
けい
けい

パスワードが長かったり頻繁に変更すると覚えられませんよね。

そういう場合はSticky Password, LastPassやPassword Bossなどのパスワード管理ツールを使用するのも手です。

あとこれも耳にタコができるほど今まで聞いてきたと思いますが、パスワードに誕生日や名前など個人情報を入れるのは絶対にやめましょう。(友達でさえ破ることができてしまいます)

パソコンのパスワードのイラスト(セキュリティー)

OS、ブラウザ、アプリなどを最新の状態にしておく

使用しているソフトウエアを最新の状態にしておくことも重要です。

更新のマーク

あなたの携帯やパソコンはソフトウエアの更新溜まっていませんか?

私もついつい更新を後回しにしてしまって、気づいたら沢山てことよくありますが。。

ソフトウエアの更新には、

  • ソフトウエアそのもの更新(便利な機能を拡張させたりとか)
  • セキュリティの更新

主にこの二つがあるので、セキュリティの脆弱性をカバーするために更新があったらできるだけ早くインストールしておいたほうがいいでしょう

ただしWindowsやMacなどのOSのアップデートする場合は注意が必要です。使用しているアプリケーションと相性が合わないことがあり不具合が生じる場合があるので、アプリケーションの会社のHPなどでその時のOSのアップデートをしても大丈夫か事前に確認してからアップデートするといいでしょう。

スパムメールを無視する

スパムメールとは一言でいうと「迷惑メール」のことですね。(知っている人が多いのでこれもおさらい)

もともと企業から一斉に大勢の人に送られてくるダイレクトメールをそう読んでいました。

最近はその迷惑メールに危険なフィッシングメールが多く存在しています。

フィッシングメールの目的は個人情報(ID、パスワードを含む)やクレジットカードの情報を盗みだすことです。

メールや携帯のメッセージなどで知らない団体や人から変なリンクが送られてきたことありませんか?

例えば、

「このリンクへいけばお金が返ってきます!」

「アカウントがロックされました!」

「購入確認メールです。こちらのリンクから’確認してください!」

「このリンクから個人情報を確認して下さい。そうでなければ郵便物は送り主に返送されます!」

あと本物そっくりなサイトを作ってそこから個人情報やカード情報を引き出そうとするのもあります。

こういった知らないところからのメールやメッセージへは個人情報なんてあげてはいけないし、リンクや添付ファイルをクリックすること自体だめですよ。

もう一度、フィッシングメールの目的は個人情報やクレジットカードの情報を盗みだすことです。

最近はもっと悪質になってきて、友達や同僚、銀行や学校など普通に考えれば信頼できる人や団体からのメールを装っているフィッシングメールが急増しています。

もしフィッシングメールかどうか迷ったら以下のことを気を付けてください。

フィッシングメールの特徴
  •  リンクや添付ファイルが張り付けてある
  • 「今すぐ」「今日中に」「24時間以内」など緊急性を感じさせる文章
  • 「危険です」や「法的処置」など怖がらせるような文章
  • 「重要」など「大切」など重要であることをにおわす文章

こういう文章の場合ほぼフィッシングと言っていいでしょう。

釣りをしている男の子
フィッシングメールは魚釣りのように情報を引き出すことから名づけられました。

もうスパムメール自体まったく面白くないので無視しましょう。

使用時以外はパソコンの電源を落とす

これは主にビジネスをしている人や組織へのアドバイスですが、パソコンを長時間使用していない時特に夜間などは電源を切るようにしましょう。

パソコンをずっと立ち上げておくことによってハッカーに発見されターゲットになる確率が増えてしまいます

小さな会社や個人だったらモデムの電源を切るかWifiをオフにするといいでしょう。

とても原始的な方法ですが、これが一番ハッキングされない方法といってもいいでしょう。

個人のパソコンでも電源を切ることによってウイルスに感染する確率が減ることは確かです。

長時間パソコンを立ち上げておくとフリーズしたりしてしまうので、やはり電源は切っておくに越したことはないでしょう。

ロックされたノートパソコンのイラスト

まとめ

自分で今すぐできるハッカーから身を守る方法を紹介しましたが、いかがでしょうか。

以前に何度も同じことを聞いたことがあるのではないでしょうか?

実はこれら、十数年以上も前に私が大学のITヘルプデスクで働いていた時に学生や教員に注意していた内容とほとんど変わっていないんです。

昔から言われていたことですが、現在もまだ同じ犯罪で被害が増え続けています。

そう、テクノロジーは進んでいるのにインターネット関連の犯罪は年々増加しています。

忙しい生活の中ついつい忘れてしまうこともありますが、今回紹介したことは知っておくだけでだいぶ違うので頭の片隅に置いておいてくださいね。

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