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オーストラリアの保育園、チャイルドケアセンターへ行ってみた!

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こんにちは。けいです。

うちの娘も2歳半を過ぎ、ますます活発になってきたと思うようになってきました。

家の壁に落書きをしたり机やキッチンカウンターにのぼってジャンプをしたりしてエネルギーが満ち溢れるお年頃。

今16歳の長女の場合、ちょうど2歳半の時に保育園へ行き始めて私は働きだしました。

長女は問題なかったので、次女も2歳半という節目で集団行動英語に慣れさせるためにチャイルドケアに週1日くらい入れてみようかなと思い、チャイルドケアを探すところから始めました。

オーストラリアのチャイルドケアの概要と体験談を綴ります。

オーストラリアの保育・チャイルドケアの種類

一言でチャイルドケアといってもその種類は日本より多く選択があります。親のライフスタイル子供の年齢などにに合わせて使い分けます。

Child Care Centre / Long Day Care 
チャイルドケアセンター・ロングデイケア
センターでの保育、2か月から預かってくれるところもある。最大子供と保育士は1:7の割合。他の子供もいるので社交性は身につく。お迎えの時間は厳守!
Family Day Care ファミリーデイケア大抵個人宅での保育、アットホームな雰囲気だが大抵保育士が1人なので保育士が病気の時は預かってもらえない。多少の曜日や時間の融通は聞きやすい。
Pre-school / Kindergarten / Prep プレスクール/キンダガーテン/プレップセンターでの保育、3-5歳の子供対象。大体の時間は9時―15時。きちんとカリキュラムが構成されているので子供の学力向上に良い。
Before / After School Care/Outside School Hours Care 
ビフォー・アフタースクールケア
ホリデーケア
センターでの保育がメイン、小学生が学校の始まる前と終わった後に預けられる。ほぼ時間に迎えに行くことが難しい働いている親が預けている。
Occasional, Flexible or Casual Care Services 
カジュアルケアサービス
センターや個人宅での保育、決まった日や時間でなく突然の保育や学校のホリデーなどで利用される。
In Home Care インホームケア自宅での保育、保育士が自宅で保育をしに来てくれる。チャイルドケアセンターと比べると割高になる。オーストラリアでは郊外に住んでいる場合近くにセンターやファミリーデイケアがないところが多く利用する人も多い。
Nanny ナニー住み込みや通いナニーの2種類がある。子供に関わる仕事のほとんどを請け負う。資格を持っていなくても、家族に受け入れられれば誰でもナニーになることができる。
Nanny Sharing ナニーシェア2か3つの家族と1人のナニーをシェアする。コストを抑えるために使用する人もいる。
Au Pair オーペア外国人が文化を体験する目的として住み込みで子供の世話をする。お小遣いももらえたりする。
Mother’s Help マザーズヘルプ家事や子供の手伝いを主にする。経験が浅い学生が多く、チャイルドケアの経験を積む目的で働く人も多い。
Babysitter ベビーシッター主に子供の面倒や保育をする。突発な保育でも利用できたりするので便利。
Source : https://www.careforkids.com.au/

チャイルドケアを選ぶ際に考慮すべきポイント

まず子供の保育を考える時に、少なくとも以下の希望を頭に入れておくと自分の家庭に合うチャイルドケアが見えてきます。

  • いつ必要なのか? 週5日か、毎週木、金か 
  • どこで必要なのか? 家の近くか、職場の近くか、家の中か
  • いくら支払いたいのか? 実費週$300以下か、週$500までOKか
  • 子供の気質、興味や必要なケアは? 先生と子供の割合は1:5がいいか1:1か
  • 親の価値観や考え方は? 家でのルール、決めていること、理想とするもの

チャイルドケアセンターの場合、曜日によって定員に達していることもあるので決まった曜日を希望の場合はあらかじめ電話で空き状況を問い合わせたほうがいいでしょう

うちの場合は火曜と木曜をはじめ希望していましたが、空きがなかったので月曜日と水曜日にしてもらい、空きができ次第入れてもらえるようセンターのマネージャーにお願いしてあります。

またモーニングティーとランチは持参するのかセンターで用意するのか忙しい人は見学前に確認必須です。

チャイルドケアセンター

チャイルドケアセンターの見学 体験談

まずわが家の場合、子供の社交性英語へ慣れさせることを目的としていたので、沢山の子供がいるチャイルドケアセンターを探しました。

そして家から一番近い所(徒歩約10分)にある私立の小学校付属のチャイルドケアセンターの情報をご近所さんからもらい、電話をして見学へ行きました。

  • 予約

電話をしたところ、見学したい場合はいつでも来て大丈夫とのことだったので月曜の午前中10時過ぎに行きました。

*チャイルドケアセンターによっては見学を希望の場合、予約要予約不要があります。

  • 見学当日

チャイルドケアセンターに到着後オフィスにいるマネージャ―に挨拶をして、彼女がいろいろと説明してくれました。

説明してくれたことは、

部屋の概要(3歳児クラスが隣にあります)
センターの開園時間 (7-18時)
半日の場合の時間帯 (7 – 12:30、12:30 – 18:00)
モーニングティーとランチの時間 (大体10時頃と12時頃)
持ってきてきてはいけない食べ物 (ナッツ類。アレルギーの子がいたら大変なので)
何をしているのか(大体外か室内で好きな遊びをなんでもする)
子供を慣れさせるために必要な日数 (週1日よりも2日程のハーフデイが最初は良い)
費用 (ハーフデイの場合とフルタイムの場合)
申し込み書類について (申込書のほかに出生証明書と予防接種の履歴のコピー)
オリエンテーションについて (メインで預ける前に2日程親付き添いでセンターで遊ばせる)

私からの質問は主に、

スタッフと子供の割合 (1:5とのこと。なのでいつもはスタッフ2人と子供最大10人)
持ち物の確認 (モーニングティー、ランチ、水のボトル、おむつ3-4枚、着替え、帽子)
今は日本語しか話せないけど大丈夫かどうか (念のため。もちろん問題なしとのこと)
トイレトレーニングについて (ちょうど始めたばかりだったので)

見学当日にセンターの様子を見て安全そうだったのと、またスタッフの対応もよかったので見学時に申し込み用紙を貰い、オリエンテーションの予約をしました。

またマネージャーとの話し合いの結果、センターに慣れるまでは週2日の朝のハーフデイがいいということだったので週2日でお願いしました。

チャイルドケアセンターのオリエンテーション 体験談

申し込み書類

オリエンテーション当日に10枚ほど記入済みの申し込み書出生証明書のコピー予防接種履歴のコピーの3点をもって10時前くらいにセンターに行きました。

オーストラリアは予防接種をきちんと受けていないと政府の補助が受けることができなかったり、学校では入学を断られたりすることがあります。海外から来る場合は渡航前にオーストラリアの基準に合っているかあらかじめ確認しておかないとスムーズに入学できないので忘れなようにしましょう。

オリエンテーションでは何をする?

オリエンテーションは子供がスムーズにセンターに溶け込めるように親が一緒に付いていき、子供が遊んでいるのを見守ります。(または一緒に遊びます)

チャイルドケア

私が選んだセンターでは2日同じように親が子供を見守るというきまりでした。

他のセンターでは1日目は親が付き添って2日目は2時間程子供だけでセンターで遊ばせるということもしているので、センターによってやり方は違うようです。

好きな時間に来て良いということだったので、ランチ前の2時間ほどセンターへ行き子供の様子を見ました。

子供が遊んでいる間にスタッフにわからないことや気になることを質問できます。

私は気になるトイレトレーニングのことを主に話をしました。

2日目にマネージャーに次週から来てもよいという許可を確認して帰りました。

チャイルドケアセンター 初日

娘の場合は朝7:00~12:30の半日なので、7時半までを目標に連れて行きました。(フルタイムで入れている子は8-8:30に大体来るそうです。けれどこれは親の仕事の時間によりますね。)

当日の確認事項

当日初対面のスタッフもいたので、以下のことを確認し合いました。

  • お昼寝は何時くらいにするか (娘の場合ほとんどしない)
  • アレルギーの有無
  • トイレ用語の日本語⇔英語の紙 (オリエンテーション時に先生に用意するよう言われた)
  • その他注意すること (外に出る時は必ず靴を履かせてもらうようお願いしました。以前裸足でハチに刺されたことがある旨も伝えました。)

当日の持ち物

  • モーニングティー (ヨーグルトとバナナ)
  • ランチ (ピザ、おにぎりとサツマイモ)
  • 水のボトル
  • オムツ4枚
  • 着替え一着
  • ジャケット
  • 帽子

チャイルドケアセンターでは何をする?

チャイルドケアセンターは日本の保育園に近いです。

子供の遊びがメインで、「遊びを通して学ぶ」という日本の保育園の理念と似ていると思います。

ただ、みんなでドッジボールをするとか鬼ごっこをするといったチームプレーは見た感じ無いようです。

みんなそれぞれ好きなことを好きなだけするというスタンスで、先生も決して無理強いはさせません。食べのもに関しても、無理に食べさせようとは決してしません。

なのでランチを半分しか食べなくても、子供の様子を見て終わらせます。この辺は違いますね。(親としては最後まできっちり食べさせてほしいですが)

子供

チャイルドケアセンターの費用と政府からの補助金

チャイルドケアセンターの料金も場所によってかなりの違いがあります。

やはり街中のオフィスワークの人がメインで預ける所は場所代も高いので必然的に高くなります。

また有名なチャイルドケアセンターのブランドがあるところは設備もきれいでその分料金に反映されています。

娘が行っているセンターは、食べ物持参で、郊外にあり、マーケティングにも力を全く入れていなくホームページも無いところなので、結構割安になっています。

とはいっても人件費がそこそこするので日本と比べれば、高く感じると思います。

こちらが娘の行くチャイルドケアセンターの料金表です。1日の値段です。

小学校付属なのでBefore/After schoolのセッションがあります。

政府からの補助金・ベネフィット

政府からの補助金はいろいろな条件をクリアしないといけませんが、大半の人は申請しています。(年収1千万円以下の家庭はこれがないと正直かなりきついでしょう)

Child Care Subsidyの条件

  • 居住状況 - オーストラリア国内に住んでいることと、外国人の場合は永住権を持っていること
  • 子供の面倒を見ている割合 - 親が別居している場合など、最低でも2日以上/14%以上の面倒をみていること
  • 必須予防接種をすべて受けていること

などなどです。詳しくはこちらを参照。

また世帯収入によって以下の様に政府からの補助金額(Child Care Subsidy)が決められています。

世帯収入料金に対する補助金の割合
$0 ~ $69,39085%
$69,390 ~ $174,390 85% と 50%の間
$3,000世帯収入が上がるにつき1%下がる
$174,390 ~$253,68050%
$253,680 ~$343,68020%と50%の間
$3,000世帯収入が上がるにつき1%下がる
$343,680 ~ $353,68020%
$353,680~0%
Source:https://www.servicesaustralia.gov.au/
2020年7月現在

子供をチャイルドケアセンターへ入れてみて

今娘は週2日午前中の約5時間ほどチャイルドケアセンターへ行っています。

結論から言うと、チャイルドケアセンターへ入れてよかったと思います。

子供も最初の1日のみお別れをするときに泣いたのみで、後は楽しく自分から手を振ってお別れしてくれるので、週2日の特別な時間を楽しんでいるのでしょう。

良かったことは、まず朝にする作業がこんなにも効率が良いということに驚きました。

私は普段フリーランスで仕事をしているのですが、その教材づくりや調べものを通常子供が寝た後、場合によっては深夜にしていましたが、朝脳が一番活発なうちに作業をするととんでもなくはかどるというとことを身をもって体験しています。

脳が活発だと、色々なアイデアが出てくる、短時間で作業が終わる、考え過ぎても脳が疲れない、充足感がある、やる気が途絶えない、などなどいろいろな効果を体感しています。

このブログももう少し頻度を上げて更新できればなと思ったりもしますヾ(^▽^*)))

今のところ親にも良く、子供にも良いということでチャイルドケアセンターを続けられればなあと思っています。

ご拝読ありがとうございます。

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